当初予定していたスポーツフェスティバルの前日として、一人一人が勝てるように豚カツにしました。小玉スイカは東海道新幹線「こだま」が開通した1964年頃に品種改良されたため、「小玉スイカ」と名付けられたといわれています。
きびごはん 豚カツ 味噌カツソース 昆布和え 呉汁 小玉スイカ 牛乳
6年生を対象とした学力調査がありました。1時間目は国語、2時間目は算数、3時間目は児童質問紙を行いました。スポーツフェスティバルの練習が多く計画されている週でしたが、調査に合わせて音響を使わない、六年生前の廊下は通らず遠回りをするなど、がんばる6年生を学校全体で気遣って頂きました。
解答例が28日の新聞に掲載されていましたので、廊下に掲示すると「あってた!」「よかった」などの声が聞こえました。
飲食を伴う調理実習は行えないため、茶葉は使用せず、急須と湯飲み茶わんを使って、一人ずつお茶をいれる練習をしました。量と濃さが同じになるよう、少しずついれるのがポイントです。
家で茶葉を使ってお茶をいれた子供たちも多かったです。新茶が美味しい季節になりました。ひと手間かけていれたお茶をご家庭で味わってください。
こすもす教室4・5月の小集団コミュニケーションの学習①
こすもす教室の小集団コミュニケーションの時間は、コミュニケーションやソーシャルスキルなどについて学習しています。4・5月に行った活動のうち、ご家庭でも取り組むことのできる活動をご紹介いたします。
①『なかよくナレー(仲良くなれえ+風船バレー)』
〈目的〉
・初めて会った人の名前を楽しく覚える
・目・手・足・頭をたくさん使う
〈ルール〉
・名前を呼んでトス! ・キックなし
〈ご家庭での活用アイデア〉
・発達段階に応じたルール
『数を数えながら』『しりとりをしながら』『山手線ゲームのように』など発達段階に応じたルールで行うと盛り上がりそうですね。
次回は5月に取り組んだカードゲームを紹介します。お楽しみに!
6年生は各単元の終わりに、その単元で学習した表現のテスト(パフォーマンステスト)を行います。パフォーマンステストは、自分の思いを自然と英語で言えるようになることを目標としていますが、まずは相手に伝わりやすいように話すことを意識するように指導しています。
4年生の表現運動では、「ダイナミック琉球」という曲に合わせてエイサーを踊ります。
先週は、踊りに使う小太鼓とバチの装飾をしました。
今週は、小太鼓とバチを使って、練習を始めました。赤白で違う動きをしたり、前後での隊形移動をしたりと、次々と新しいことを覚え、練習に励んでいます。
生活科の学習で、学校全体の給食の食材となるそら豆のさや剥きをしました。
栄養士さんから、事前にそら豆のことを学んだり、「そらまめくんのベッド」の紙芝居を読んでもらったりして、楽しみで仕方ないといったさや剥きタイムでした。
剥き始めると、まずはさやの硬さにびっくり。なかなか剥けません。何とか剥くと、そこには予想以上にふかふかの「そらまめくんのベッド」の本物が!みんな指で触ったり、押したりして、その柔らかさを堪能していました。
給食に出てきたそら豆の塩ゆで、みんな「おいしい!」「最高!」と言って食べきっていました。
1年生が今年のスポフェスで披露する演技は「スタートライン」です。ナオトインティライミさんが歌う「カーニバる?」「スタートライン」「花」の3曲に乗せて、元気いっぱいのダンスを練習しています。
見せ所は「可愛くも、切れのある動き」、そして3回の隊形移動です。
当日は、両手にシルバーとクラスカラーのキラキラポンポンをもってダンスです。子供たちの元気さ、笑顔、そしてキラキラポンポンで、校庭をカーニバルの色に染めます!
三小では、毎日の長い休み時間を上学年、下学年別に外に出られるようにしています。全校児童が700名以上在籍するため、いっぺんに校庭に出ると、子供たちが密集してしまうことから、昨年度から続けています。
外で遊べる休み時間を楽しみにしている子は多く、校庭狭しと、ボール投げや遊具遊び、鬼ごっこなどで思い思いの時間を過ごしています。もちろん、教室内で本を読んだり、友達との会話を楽しんだりしている子もいます。
校庭で遊ぶ子供の人数を減らしたことで、感染症予防だけでなく、子供たちが今まで以上に広々と校庭を使えたり、体の大きな高学年の子と低学年の子がぶつかるなどの事故が無くなったりしました。限られた時間ですが、時には外で思い切り遊ぶことも、子供たちのリフレッシュにつながっています。