小学校に入学して、初めての給食でした。
メニューは、パンケーキ、シチュー、春雨サラダでした。事前に栄養士から給食についての授業を受け、給食の大切さ、手洗いの大切さなどの話を聞きました。
いざ、給食の時間。みんなしっかりと手を洗い、給食当番の子は初めて白衣にそでを通しました。大きなワゴンで給食を運び、先生の説明を聞きながら、自分たちの手で配膳をしました。
「おいしい!」「もっと食べたい!」「おかわりしていいですか?」と大きな声で言いたげな子が多かったですが、今は静かに喫食をして、食べ終わったらマスクをする給食です。そのため、マスク越しの声や目で訴えてくる子がたくさんいました。モリモリ食べた給食の食缶はほとんど空っぽに。みんなたくさん食べて、大きく育ってほしいです。