4月から中学生になる6年生に向けて、国分寺市の中学校の栄養士さんたちが、中学校の給食について説明をしてくださいました。
現在、小学校については「自校式」(各小学校の給食調理室で給食を調理に、配膳する。)なのですが、中学校には給食調理室がありません。そこで、一つの場所で一括して給食を作り、各中学校にお弁当形式で配食する形となっています。
メニューについては、小学校同様、国分寺市の中学校担当の栄養士さんが、中学生の健康を第一に考えてくださいます。小学校と違うところは、ご飯と汁物は保温容器で温かい状態で配色されますが、おかずは、衛生面と水気が出てしまうことから「冷ましている」ことです。
お弁当箱で来る給食、蓋を開ける瞬間は楽しみですね。