2学期に入り、第2回目の委員会活動が行われました。常時活動は毎日行われているため、この委員会活動の授業枠では、それぞれの仕事の振り返りや仕事確認、じっくりと委員全員で話し合う、また、制作物を作るなどの時間となります。
新聞掲示委員会では、10月号の新聞記事の案を考え、実際に取材や記事作りを行いました。担当の先生とアイデアを出し合いながら、「読み手」の立場に立った新聞を作ろうと頑張っています。毎回の新聞時は、季節の記事、学校行事の記事、学校紹介の記事、そして人権を踏まえた記事の4つを4クラスが担当します。今回、ゆっくりと制作する時間があったので、10月号を担当しないクラスの委員にも、「4つにとらわれない、好きな内容の記事を書こう。」と原稿用紙を渡しました。ここからが、新聞づくりの本当の面白さに入っていきます。
代表委員会では、朝行っているあいさつ運動の回数を増やして、もっともっと、あいさつがあふれる学校にしたい!との要望が出て、実施をしていくそうです。