ちゃんぽん麺は長崎県の郷土料理で、様々な食材を使用することが特徴です。今日の給食では、豚肉、えび、いか、きくらげ、かまぼこ、白菜などの野菜などを使用しました。
ちゃんぽん麺 肉まん ピリ辛大根 牛乳
社会科「わたしたちの市のあゆみ」の学習と関連して、総合的学習の時間に「洗濯体験」を行いました。
1月10日から行っていた「長縄月間」が2月10日で終わりました。どの学級もそれぞれに目標回数を決め、朝の時間や休み時間、体育の時間等を使って取り組みました。
練習を重ねるごとに、児童同士の温かい励ましの声が増え、どのクラスも回数を伸ばすことができました。
2月13日から2月17日の1週間は、読書週間でした。この期間に合わせて、図書委員会は「虫食い図書クイズ」を企画しました。
「多くの児童が本に興味をもてるように」ということを目指して案を出し合い、準備をしました。多くの児童がクイズに参加をし、読書に親しむよいきっかけをつくることができました。
5月に仕込んだ手作りみそと旬の食材を使ってみそ汁を作りました。煮干しでだしを取るところまではグループで行い、材料を切るところから味付け、盛りつけまでは各自で行いました。まだ包丁に慣れていない児童も多く、慎重に材料を切っていました。自分で作ったみそ汁の味は格別だったようで、あちこちから「美味しい!」いう声が聞こえてきました。
2月16日(木)、2年生は5年生ときょうだい学級交流会を実施しました。今回は、今年度最終回だったため、今までの感謝の気持ちを込めて、2年生が企画、進行し、全員リレー(2年生VS5年生)を行いました。
5年生は長めのコース、2年生は短めのコースを走りましたが、やはり5年生はとても速く、圧巻の一位でした!が、アンカーの5年生は2年生がゴールするまで何周も走り、最後まで一緒に盛り上げてくれました。5年生の優しさに感謝です。
先週は読書週間でした。2年生は、2月16日(木)の朝の時間を使って、お話バイキングという読書活動を行いました。
事前に5冊の本の題名を伝え、自分がどの本を聞きに行きたいか選びました。2年担任の誰がどの本を読むか、当日の朝までのお楽しみ。当日の朝、自分の選んだ本を読んでもらうために、各教室へ出向きました。
「〇〇先生が選んだんだね!」と思わず笑顔になる子供たち。「今日聞けなかった他の4冊の本も気になります。」とリクエストがあり、後日担任から読み聞かせや紹介をしようと思います。
<読み聞かせした本>
・『スイスイスイーツ』作・絵:さいとうしのぶ 出版社:教育画劇
・『ゆきやまたんけん』作・絵:松岡たつひで 出版社:福音館書店
・『やまださんちのてんきよほう』作:長谷川義史 出版社:絵本館
・「ひとあしひとあし」作・絵:レオ・レオニ 訳:谷川俊太郎 出版社:好学社
・『うどん対ラーメン』作:田中六大 出版社:講談社
「包丁コース」と「ピーラーコース」のどちらかのコースを選び、じゃがいもの皮むきテストを行いました。テストにむけて、家で何回も包丁で練習したという声も聞かれました。包丁の上達には、何度も練習し、とにかく慣れることです。皮をむいたじゃがいもは、蒸したりゆでたりした後、マヨネーズ、ソースなど好みの味付けをして食べました。
1月26日(木)から2月8日(水)まで、生活科で「三小ゆうびんきょく」の学習を行いました。「三小郵便局を開き、町の人の仕事を体験しよう」というめあてをもち、郵便局の仕事の一部を体験しました。はがきの回収、仕分け、配達などたくさんの仕事があることを知り、郵便局員として、気持ちよくスムーズにはがきを届けるための工夫を考えながら、活動をすることができました。
総合的な学習の時間では「すべての人を大切にするまち」に向けて、国分寺市が抱える課題や現状を知り、私たちができることを考え行動としていくことをねらいとして取り組んでいます。
高齢者の抱える問題「認知症」もその課題の一つであることを知り、その特徴や対応を学ぶ機会として、国分寺市高齢福祉課、国分寺市地域包括支援センターほんだの方々の協力のもと、認知症サポーター養成講座を行いました。
子供たちは、認知症の方に接するときには、どのようなことで困っているのか推測し、優しい声かけが必要であることを学びました。