3月13日(木)の児童集会は、雨のため2回ほど順延となっていた長縄集会でした。今回の大なわは、制限時間の中でどれだけ多く跳べるのかをクラスごとに競い合います。1月頃から各クラスで長縄の練習を積み重ねてきての集会ということもあり、子供たちの意欲も最高潮の状態でのスタートとなりました。どのクラスも大きなかけ声を出して数を数え、失敗をしても子供たち同士で励まし合い、次へとつないでいくという思いやりの気持ちを大切にした集会となりました。あえて結果は報告しませんが、体育委員のまとめの言葉となった「これからもクラスで大なわを続けてください」という言葉は、継続することが子供たちの体力を高めるために大切なことであるということを改めて教えてられた気がします。