今日は、11月24日の「いい日本食の日」にちなんだ天平メニューです。天平メニューは、武蔵国分寺が建てられた天平時代に食べていたとされる食材を使ってその時代の食事をイメージした献立です。奈良時代に使われていた食材で当時の料理を再現し、食べやすくアレンジしました。
雑穀ごはん 鶏肉のつけ焼き 青菜と菊花の和え物 飛鳥汁 ごまドーナツ 牛乳
6校時、4の3は指導教諭による模範授業で、社会科の「とどけよう 命の水」の単元で、玉川上水の世界遺産登録を目指すうえでのいくつかの課題について、プレゼンテーションソフトを使ってグループごとに解決策を発表していました。
発表後、アドバイザーとしてお招きした「玉川上水ネット」の方々から講評をいただきました。
子供たちは、一度はなくなった玉川上水が、人々の努力によって復活した事実と、それを世界遺産に登録しようとする人々の活躍を調べ、自分たちにできることなどを提案していました。
1班:すべての分水に水が流れているわけではない
授業後の協議会では、「熱中軸のある授業」を支える有効な発問について指導教諭が講義を行い、その後、質疑応答や参加者からの意見・感想などが出され、「熱中軸のある授業で有効な発問づくり」のための手立てを共有するとともに、協議も深まっていきました。
5校時、1の3は学級活動で、「いいところ見つけパーティーを計画しよう」の話合い活動をしていました。
子供たちは、提案のあったやりたい遊びの中から、どの遊びをするのかを考え、発言していました。
「ゆか玉入れ」「ボール運び」「絵しりとり」「ステレオゲーム」「いす列車じゃんけん」「王様じゃんけん」「伝言ゲーム」について、自分の意見に理由をつけて発言していました。
児童各自の意見とその理由が出され、みんなで協力して仲良く楽しくできるものに決定していきました。