今年もランニング週間が始まりました。2週間、中休みを使って、2学年ずつ、校庭でランニングを行います。
初日は、一緒に走る3年生が特別授業を行っていたため、5年生でグラウンドを貸し切り。多くの子が笑顔で走り出していました。勢いよく走って行くと、だんだん笑顔が真顔に!ここからランニングです。約5分間走り続けた子供たちの顔には、疲れた顔とともに爽快感が浮かんでいました。
今年もランニング週間が始まりました。2週間、中休みを使って、2学年ずつ、校庭でランニングを行います。
初日は、一緒に走る3年生が特別授業を行っていたため、5年生でグラウンドを貸し切り。多くの子が笑顔で走り出していました。勢いよく走って行くと、だんだん笑顔が真顔に!ここからランニングです。約5分間走り続けた子供たちの顔には、疲れた顔とともに爽快感が浮かんでいました。
『運動が得意ではないけど頑張りたい!』という低学年の児童を対象に、休み時間を使って「うんどう教室」を始めました。11月は鉄棒です。
中休みの15分間ですが『布団干し』や『前回り』、『逆上がり』など出来るようになりたいという目標をもって楽しそうに取り組んでいます。
11月28日(月)から三小ランラン週間が始まりました。29日(火)の中休みは5年生がランニングをしました。
約5分間、トラックを走りました。皆それぞれのペースで元気いっぱいに走り、心も体もすっきり。運動をする楽しさを味わっていました。
給食委員会では,11月の給食目標である「感謝の気持ちをもって食べよう」を意識してもらうために何ができるかを考えました。
学校の給食が出来上がるまでに関わっている人や,人気メニューのカレーを作るのに使われている食材の量などをクイズ形式で出題しました。また,普段聞くことのできない調理員さんや農家さんの声を給食委員の児童が再現インタビューを行い,全校児童に伝えました。
今回の集会を通して,食に対して感謝の気持ちをもつ良い機会となりました。
11月のクッキング・手芸クラブの活動の様子です。
11月は感染症予防の対策を行いながらアイスクリームパフェを作りました。
アイスクリームと相性のよいトッピングを考えて,一人一人が準備をしてきました。
秋の暖かい光とさわやかな風を感じながら食べるアイスクリームパフェの味は格別でした。
今年度最後の工場見学、日産車体によるリモート工場見学を体育館で行いました。
今年度の社会では、自動車においては2度(TOYOTA、日産)のリモート工場見学、そして実際に出かけた朝日新聞の印刷工場、お台場の潮風公園でのふ頭見学と、本物に触れる機会に多く恵まれました。
子供たちには、複数の自動車工場を学ぶことで、それぞれの工場の工夫を知るだけでなく、複数の工場に貫かれている自動車作りの真髄のようなものを見付ける学習を目指すことができました。
総合的な学習の時間では、ボランティアセンター国分寺の方々、視覚障害がある鈴木さん(盲導犬のレジーナ)を講師としてお招きし、【点字】の福祉体験学習を行いました。
目が見えない生活や盲導犬について、実体験に基づく話をうかがうことができました。物を置く場所を決めていることや、種類ごとにお札の折り方を変えていることなど、初めて知る工夫も多く、貴重な体験となりました。
小春日和の暖かさで、雲一つない快晴の中、多摩動物公園に行って来ました。
朝はどの子供も集合時刻前に集まり、よい姿勢で整列して待っていました。9月に行った遠足の時よりも電車内や園内ではマナーを守り、安全に行動することができました。
午前中のグループ行動では、クイズを解きながら動物を観察しました。様々な動物を見て周り、終始大興奮でした。動物がどのように過ごしているのか、どんな餌を食べているのか、体の模様はどのようになっているのかなど、直接見ることで多くのことを学びました。
今後は、詳しく知りたい動物を決めて調べる学習をしていきます。
三年生の社会科「安全なくらしを守る」の学習として、火事や災害から人々を守るために消防署の人はどのようなことをしているのか調べに行きました。防火服・はしご車の設備や消防署内にある仮眠室などを見学しました。いつも通っている通学路でも、注意して見てみると消火栓や消火器がたくさん設置してあることに気付きました。また、地域の取組として消防団の存在を知り「大人になったら入ろうかな。」など、自分が住む地域の防災を考えるきっかけとなりました。
卓球クラブでは毎回誰とどのように試合や練習をするか考えています。11月からは練習するメンバーを変え、試合形式で練習しています。これまでには総当たり戦で一番強い人を決めたり、課題別に分かれて練習したりしました。卓球をしながら少しずつメンバーの顔と名前を覚え、上達しています。
5年生が国分寺市立小学校連合音楽会に出演しました。
曲目は、1組が「リメンバー・ミー」、2組が「彼こそが海ぞく」、3組が「アンダー・ザ・シー」です。
各クラス38名で、ボディパーカッションでの演奏です。子供たちの拍手、太ももを叩く音、足を踏み鳴らす音が、鍵盤楽器のメロディに乗って、それぞれの曲が創りあがりました。子供たちの体自身が楽器でした。
各クラス、立派に演奏をし、綺麗な舞台マナーを見せてくれました。演奏後、観客席に戻ってきた子供たちの顔には「どうだ!」「やりきった!」という充実感がみなぎっていました。