社会科の学習で、税理士を招き、租税について教わりました。税には50種類もあることを知り驚いている様子でしたが、みんなが公平になるために細かく分けられていることを知り、納得していました。また、消費税など身近に感じるものもあるが、まだまだ分からないこともあり、イメージしにくいと感想をもった児童もいました。
2020年1月27日月曜日
5年 水育(1月22日)
サントリー株式会社からゲストティーチャーをお招きし、「水育」の授業をしていただきました。勉強、その他を教わる「教育」、体について学び、運動を行う「体育」などと同じく、水について学ぶのが「水育」です。有限の資源である水。地球上にある水の中で、私たちがすぐに使える水は0.01%だそうです。その貴重な水を守り、大切にするために、水を循環させる仕組み「森の働き」を学びました。表面が粘土層の土地と、腐葉土層の土では、水を含む量、水をきれいにする力が違います。ふかふかな土を豊かに含む森を、未来に向けて守る、作る活動をすることが「水を大切にする」ことにつながります。最後に、大切なことは「水を守っていくにはどうしたらいいかを、常に自分で考え続けること」というメッセージを受けて、授業が終わりました。子供たちの振り返りには、「水の見方が変わりました。」「今日から、コップ一杯の水でもいいから節約していきます。」などと書かれていました。
4年 命の授業(1月22日)
矢島助産院の方々による、「命の授業」です。命の誕生、命の育ち方、生まれ方、思春期のこと…。心臓の音を聞いたり、お腹の中の赤ちゃんの人形を抱いたりできるなど、体験活動も充実していて、とても分かりやすく、楽しく学ぶことができました。体験活動の時に、お手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
2・5年 読み聞かせ(1月)
12月に行う予定だった読み聞かせが、インフルエンザによる学級閉鎖等で延期になり、ようやく3学期に入って行うことができました。2年生のペアの子に対して、絵本を読み聞かせる2回目の活動です。ペアの子を思い浮かべて本を選び、ペアの子が聞きやすいように読み方(ボリュームや姿勢など)を考え、さらには、早く読み終わってしまった時のために、読み聞かせた本にまつわるクイズなどを考えました。当日は、2年生が身を乗り出すように絵本を見て、読み聞かせを聞いてくれました。「2年生がうなずきながら聞いてくれて、うれしかった。」「面白かったよって言ってくれてうれしかった。」などと振り返り、2年生とほのぼのした時間が過ごせたことが分かりました。その時にもらったお礼のお手紙に、5年生はメロメロでした。
3・4年 昔遊び交流(1月23日)
1月23日(木)に3・4年生がきょうだい学級交流として「昔あそび」を行いました。4年生は、これまで上級学年のお兄さんお姉さんに遊び方を教えてもらってきましたが、教える立場になって初めての「昔あそび」交流でした。遊び方だけでなく、教室移動など3年生を一生懸命リードしていました。3年生も、普段関わることがあまりない4年生と楽しく遊ぶことができて、笑顔いっぱいでした。
2・5年 昔遊び交流(1月21日)
2年生のペアの子と一緒に「昔遊び」をしました。けん玉、竹馬、羽根つき、駒回し、ビー玉・おはじき、百人一首・カルタ、竹とんぼの8つの遊びをめぐります。5年生は5回目とはいえ、日ごろ、なかなか行わない昔遊びに四苦八苦。2年生に教えつつ、本気で羽根つきで勝負を挑む5年生。駒が回らなく、むきになる5年生。そんな、本気になっている姿に、2年生も思いっきり楽しめていたようでした。2年生と楽しい時を過ごす時間も少なくなってきました。「昔遊び」は得意、苦手関係なく、みんなで思いっきり楽しめます。寒さも忘れるくらいの熱中さが、いたるところで見られました。
2020年1月22日水曜日
5年 保育園との交流(1月14日)
14日(火)に、来年度三小に入学する予定の保育園児(年長さん)と5年生が交流をしました。2時間目には、小学校の中を参観し、たくさんの保育園児が入ってくると、5年生の顔がにこやかに。そのタイミングで発表をしていた子も、なんだか顔が引き締まって、声も張りが出たような感じでした。中休みには、体育館でクラスごとに計画した遊びで交流をしました。「だるまさんが転んだ」やコーンやマットを使った面白競争など、楽しい時間を過ごしました。年長さんが、4月から小学校生活を安心して迎えられたらと思います。5年生も、4月から6年生となり、1年生のお世話をします。今回の交流がきっかけで、お互いの距離も縮まったのではないかと思います。
2020年1月17日金曜日
委員会活動 音楽集会(1月10日)
10日(金)に音楽集会がありました。12月に全校欠席者が多かったため延期されて、この日に歌うことができました。曲は「星に願いを」です。音楽委員会児童のハンドベルを含めた楽器の演奏に合わせて、きれいな歌声が響き渡りました。