本日の午後、「誰もが幸せな未来を描くまち 人と人がつながるまち 学びが循環するまち 国分寺」に暮らすわたしたちの未来の姿を想像し、それを実現するために、わたしたちや学校全体でできることを考えることをテーマに、「令和7年度 児童会・生徒会フォーラム」がひかりプラザにて開催されました。
国分寺市立の全小・中学校から各校2名の代表児童・生徒が参加し、小学校10校は5校ずつ、二つのグループに分かれて協議を行いました。
協議会では、各校で考えてきた「わたしたちの未来の姿」を出し合い、未来の姿の実現のために自分たちができること、学校での取組などを発表し合いました。
三小の代表児童2名は、プレゼンテーションソフトを使ってスライド形式で、第三小学校の三つの視点からの取組「仲間とのつながり」「相手を思いやる心」「快適な環境」について、「各委員会での取組」や「三小合言葉」などを通して、笑顔になれたり、互いに助け合ったり、前向きになれたりしたことや、違う学年の子供たちともつながれることができたことなどを分かりやすく紹介しました。
11月は東京都の「ふれあい(いじめ防止強化)月間」です。
子供たちが互いに相手へのおもいやりの気持ちをもって認め合い、いじめのない楽しい学校生活が送れるよう引き続き指導してまいります。
6年生の代表となった2名の子供たちをはじめ、各委員会等での児童のみなさんの取組、ありがとうございました。代表の2名は、はきはきとした発表や他校への質問、その場で書記を引き受けるなど、積極的な姿勢がとても素晴らしかったです。
教育委員会あいさつ 古屋 真宏 教育長




















































